”自分”と”生き方”を再認識する自己発見の旅
50歳を超えた頃、まだ息子の部活や弁当作り、親の世話、仕事と毎日忙しく過ごしていました。
そして55歳を超えると「60代」が目の前。
社会人になる息子は自分の人生設計や夢を、目をキラキラ✨させて語っています。
私の夢は何だったかな。
電気設備の図面を描いていた父の影響で、家の仕事がしたくて住宅メーカーへ就職。
結婚退職後、専業主婦で模様替えや収納、家具、インテリア、友達の片付けを手伝うのが趣味でした。
「そういえば、インテリアコーディネーターに成りたかったなぁ。成れなかったなぁ。」
いや、35年経った現代、誰でも独学で受験可能。「受けよう。」
昨年、１次試験は合格。２次試験の結果はまだですが、だめなら今年また挑戦します。
片付けにおいて、必要か必要でないかの判断は「今使うか」「これからどう成りたいか。」だと思います。
「自分」と「生き方」が分からないから、「必要かもしれない」と戻してしまう。
「似合う服」が分からないから、「着たい服」「着るかもしれない服」を手放せない。
家庭や仕事の役割の中での区切りや、体の変化などにより60歳からの人生が不安になってくる「50代」。
この時期に自分を振り返り、自分の人生を仕切り直すために、「自己発見」の方法を発信して行きます✨
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